頻繁でしかも長時間化する無計画停電に業を煮やし、デリー近郊グルガオンの住民らはより信頼性や持続性が高い電力の自給を模索し始めている。
うちのひとつはインドにはありあまる太陽光エネルギーを利用した太陽光発電だ。
6月20日付ナブバーラト紙が報じた。
グルガオンの事情に詳しい人の話によると、太陽光発電用パネルへの問い合わせが活発にあり、売れ行きも向上しているという。
「環境に優しくまた節電への貢献にもなる。設置にかかる費用は政府の支給する助成金を受けられることと、太陽光発電の利用により電気代がこれまでとの比較で最大40%節約できるため、わずか2年ほどで回収できる」インド工科大学(IIT)デリー校で博士号を履修するグルガオン住人のひとり。
「近所にも設置を呼びかけている」
グルガオンの位置するハルヤナ州の再生可能エネルギー開発機関(Haryana Renewable Energy Development Agency:HAREDA)でも太陽光パネル設置を大きくPRしており、これまで1412台の太陽光温水パネルを設置、毎年1813万キロワットの節電を遂げている。