ゴアで、麻薬所持の容疑で逮捕されたイスラエル人受刑者が、インターネットの使用が禁止されているはずの刑務所内で、ソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)のフェースブックにアクセスしている疑いがあることが分かった。
7月19日付ナブバーラト紙が報じた。
今年2月21日、アンジュナ・ビーチで逮捕されたデヴィッド・ドリハム(David Driham)受刑囚は現在、アグアダ・セントラル刑務所に服役しているが、フェースブックのアカウントは身柄の拘束以降も頻繁に更新されており、最近は6月18日付で本人のものと思われる投稿がみられたという。
刑務所から何らかの手段でフェースブックにアクセスし、婚約者や肉親、友人らと頻繁にコミュニケーションを取っていた疑いがある。
同刑務所のミヒル・ヴァルダン(Mihir Vardhan)看守長は「本人がアクセスしているとは限らない。誰かがなりすまして更新している可能性もある」としながらも、監視を強化することを約束している。
ドリハム受刑囚はコカイン、ヘロイン、LSD、チャラスの所持により、罰金38万1,000ルピーを科せられている。
この服役期間については不明だが、別件である不法滞在の容疑でも3年の懲役が確定している。
フェースブックでは本人とみられる書き込みに対し、友人や家族からも頻繁に返信が寄せられている様子だ。
ドリハム受刑囚はいっぽうで、過去に賄賂を渡したことのある警官についても名指しで供述している。