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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
スニタ・ウィリアムズさん、故郷の村は盛大に歓迎
Source - ANI
2007年09月21日

スペースシャトル搭乗員のうちの紅一点として、可愛らしいカーリーヘアが印象的だったスニタさん、ついにルーツの地を踏みました。

グジャラート州北部のメヘサナ(Mehsana)地方にある「ジューラサン(Jhulasan)」という小さな村では、インド系アメリカ人の宇宙飛行士スニタ・ウィリアムズ(Sunita Williams)さんの訪問を心待ちしている。
というのもこの名も知られぬ寒村は、スニタさんの出身ルーツとなっているためだ。

スペース・シャトル「ディスカバリー」の搭乗ミッションが大成功のうちに終了し、数ヶ月後を経た19日、スニタさんはインドに到着した。
人口わずか5,000人あまりの、この寂れた村に、大きな功績を遂げ、名声をもたらした人物のゆかりがあることに、村人たちは大いに興奮している。

村議会はスニタさんに敬意を表し、歓迎レセプションを主催することになっている。
「村中が浮き立ってスニタさんの訪問を心待ちにしていますよ。訪問中にスニタさんは、寺院も訪れる予定だということです」とディネシュ・パテル(Dinesh Patel) 村議会議長は説明する。

スニタさんを乗せた「ディスカバリー」ミッションの間、父親のディパク パンドヤ(Deepak Pandya)さんは、村の寺院を訪れて彼女の安全を祈願した。
「世界中がスニタの安全を祈願したが、やはり故郷の村からの祈りが最も特別であり、重要だ」パンドヤさんは語った。

スニタさんが同州州都のアーメダバードを訪問するのは、およそ10年ぶりという。

5日間のインド訪問の間、マハトマ・ガンジー・サバルマティ・アシュラム(Mahatma Gandhi Sabarmati Ashram)及びインド宇宙研究機構(ISRO)施設も訪問する予定。

37歳のスニタさんは、米海軍士官学校を卒業し、1998年の宇宙飛行士訓練候補生として選ばれ、「国際宇宙ステーション探検10」の予備クルーメンバーとして、他2名の宇宙飛行士とともに任命された。

1965年9月19日に米オハイオ州で生まれたスニタさんは、同じくNASA職員のマイケル・ウィリアムズ(Michael J Williams)さんと結婚し、現在は米海軍少佐として任命されている。

(アム)

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