コンサルティング会社マッキンゼー(McKinsey)がこの度、新たにインドと深い関わりのある企業家ら60名から寄稿されたエッセイ記事を集めた書籍、「Reimagining India: Unlocking The Potential of Asia's Next Superpower」を刊行する。
この中で、スターバックスCEOのハワード・シュルツ(Howard Schultz)氏は、昨年ムンバイでインド1号店として立ち上げた旗艦店のオープンに際し、インドにおけるパートナー企業、タタ・グループの会長、ラタン・タタ(Ratan Tata)氏の品位と英知に心を動かされたと賞賛している。
シュルツ氏は、「インドでは何か特別なこと、そして本当の意味で世界に匹敵するサービスを提供するチャンスが与えられたと思っている。これからの機会に満ちた国で成長できることに、胸を躍らせている。そしてそんな国の人々の生活に、少しでも安らぎを提供できればと願っている」と述べている。
同氏によれば、インドにおけるスターバックスは、現地で豆の調達や加工も可能な、数少ない操業地のひとつであり、インド限定販売のロースト豆の開発と販売も行っている。
同書にはシュルツ氏のほか、ウィプロ社アズィム・プレムジー(Azim Premji)氏、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ(Bill Gates)氏、また伝説のチェス棋士ヴィシュワナタン・アナンド(Viswanathan Anand)氏などがエッセイを寄稿している。