ケララ州のある地方では、ローライズ・ジーンズ(腰の下で履くジーンズ)を着て歩くことは犯罪行為とみなされることになりそうだ。
12月20日付ナブバーラト紙が報じた。
トリッスール(Thrissur)県チャワッカド(Chavakkad)村の若者たちは、ローライズ・ジーンズを着ていれば下着を「露出」する「迷惑行為」として警察に罰金を要求されても文句が言えなくなる。
「かなりローライズにデザインされたジーンズを履き、短めのシャツを合わせて下着を覗かせて歩き回り、またバスなどに乗車する若者たちに対する少なからぬ不満の声が、学校関係者や年配の市民から上がっている」同村警察職員は話す。
警察によれば実際に罰金を課すのは「着用が何度も見られた時」に限り、「そうでなければ着替えを言いつける」と言う。
同警察職員によれば、ローライズ・ジーンズの着用は海岸地域に住む若者が多く、「高等な教育を受けておらず、映画スターが着ているものを真似したがる傾向にある」と話し、これまでに50人から罰金を徴収したという。