クリスマスや新年といった年末年始の休暇シーズンを控え、英に本社を置く世界最大のサービスオフィスプロバイダー、「リージャス(Regus)」が85カ国1万2000人の働く人々を対象に行った調査によると、インドでは59%のビジネスパーソンが「年末年始も仕事をする」と回答していることが分かった。
12月20日付ナブバーラト紙が報じた。
調査を行ったリージャスによると、休暇シーズンに仕事をすると回答した人の多くは、「生産性は普段より低くなると思う」と回答していることから、家族との時間を犠牲にしてまで働くことによって企業が得られる利益は限られていると指摘している。
年末年始の休暇シーズンに仕事をすると回答した人の割合は全世界でも50%以上にのぼる。
インドでは大企業になるほど休暇を取る人の割合が増える傾向にあり、小企業の場合は71%が年末年始にも仕事をすると回答しており、その目的は「業務の遅れを取り戻すこと」と考える人が多いようだ。
元来、インドでは一般的な社会背景により年末年始の休暇は重視していないという事情もある。