ガンディ氏没後70周年となる2018年を前に、ロンドンの国会議事堂の正面に、インド独立の父であり、大英帝国を事実上インドから退かせたマハトマ・ガンディ像が建てられることになった。
ガンディ像は、アメリカ奴隷解放の父とされているエイブラハム・リンカーン像や、南アフリカで黒人差別政策アパルトヘイト撤廃に向けて闘ったネルソン・マンデラ像とともに、国会議事堂前広場に建つことになる。
ガンディ像の制作は、フィリップ・ジャクソン氏が担当し、来年上旬までには完成を目指している。
制作に先駆け、ロンドンにおけるインド人コミュニティの代表的メンバーを含めた諮問委員会が結成される予定となっている。
このほか、ロンドンの国会議事堂前広場に建つ像としては、第二次大戦中の英首相、ウィンストン・チャーチルや、いずれも英国の政治家であったベンジャミン・ディズレーリやロバート・ピールなどがある。