バンガロールでこのひと月ほどの間、同一犯によるものと疑われる珍事件が相次いで発生している。
11月20日付ナブバーラト紙が報じた。
18日の早朝、散歩帰りの主婦がバイクに乗った二人乗りに身に着けていたネックレスを奪われた。
ここまでは女性がよく遭遇する金のアクセサリーを狙ったひったくりのケースと同じだが、犯人らはネックレスが模造金でできていることを知ると、翌日、やはり散歩に出ていた主婦に投げ返し、今度から本物の金を身に着けるよう忠告したという。
「次に遭遇した際に本物の金じゃなければ、ただではおかないと脅されました」被害に遭った主婦は怯えた表情で語っている。
別の事件はひと月ほど前、やはり女性が早朝、身に着けていたネックレスを奪われたが、模造金であったため突き返されている。
警察では「模造金であろうと純金であろうと、ネックレスをひったくられたらすぐに通報するように」と呼びかけている。