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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
「Mitra Jyoti」:視覚障害者のためのNGO団体
Source - Navbharat Times
2009年12月22日

ひさびさに励まされる記事でした。よしっ、上を向いて歩こう。

忙しい現代において、私たちはしばしば、自分が送る便利な生活が当然のものであり、同じくらい便利な生活を送るためには特別なニーズのある人のことに思いが及ばないことがある。
12月20日付ナブバーラト紙が、先天性の視覚障害を持ちながら、それを負荷としまいと懸命に行動する女性について紹介した。

1959年、ハリヤナのアッパーミドルクラスの家庭で育ったマドゥ・シンガル(Madhu Singhal)さんは、その障害を除いては裕福な生活を送っていたが、しかしそうした恵まれた地位に甘んじず、何か世の中のためにできることはないかと考えていた。

大学で文学修士を終了後の1980年代、マドゥさんはコミュニケーションとカウンセリングについての専門コースを履修するためにバンガロールで生活していたが、そこで大きな壁にぶつかる。
「私たちのように視覚に障害がある生徒が他の生徒と同様の授業を難なく受けられるように、北インドでは当時既にオーディオ録音したテキストがありました。でもここバンガロールには、そうした補助がなかったんです」

ようやくコースを終えても、就職先を見つけるのは困難を極めた。
この経験によりマドゥさんは、「私が味わった苦しみを、他の誰かが味わわないで済むように」との思いから、視覚障害者を支援するNGO団体である「Mitra Jyoti(友への光)」の立ち上げを思い立った。

「Mitra Jyoti」では、視覚に障害のある人が自立した生活を送れるように、教育や就職をサポートする。
最も広く受け入れられているのは「Talking Book Library」と名付けられた音声図書の図書館で、ボランティアにより朗読された書籍をCDやカセットに収録し、貸し出している。
現在までに書籍にして2,000冊分となるカセット22,000本を保有し、さらに団体専属のレコーディングスタジオも設立、本格的なニーズに応える。
もちろんこれはカルナータカ州では初の試みであり、これまでに5,000人以上が図書館を利用している。

加えて団体では一般書籍の点字への翻字も広く行っているほか、視覚障害者のためのPC教育、さらに、特に女性を対象とした就職の斡旋を展開、自立を支援する。

これまで20年あまりに渡り運営してきた「Mitra Jyoti」は、現在ではケララ、アンドラ・プラデーシュ、タミル・ナードゥ各州にも、そのサービスを届けている。

活動を通じて、マドゥさんは「他人ができていることができないからといって、自らの意志に制限を設けてはならない」というメッセージを体現すべく、海外にも一人で出掛けては団体の広報活動を行い、様々な社会サービス団体で重要なポストに就く。
その姿は、障害者であるなしに関わらず、多くの人々に取って大いなる動機づけになっていることは疑いがない。

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