家庭ゴミなどからハイテクの力で電気や肥料を産み出すプロジェクトの協力企業をインド内外から公募していた、インド北東部のメガラヤ州政府はこの度、ほぼその方針を固めたと発表した。
12月21日付ナブバーラト紙が報じた。
応募した7社のうち、同州の方針に適していると判断された3社が絞り込まれた。
まずは州都であるシロン(Shillong)でパイロットプロジェクトを始動する。
アムパリーン・リンドー(Ampareen Lyngdoh)都市開発大臣はこのプロジェクトの検討段階で、マハーラシュトラ州プネで稼動するハイテク廃棄物処理施設を2カ所、訪れている。
「使用済みプラスチックから発電している仕組み、家庭ゴミなどを肥料に再生する技術に感銘を受けた」リンドー大臣。
さらに来年早々にもカルナータカ州バンガロールにある同様の施設を見学し、参考にするとしている。
リンドー大臣はまた、同州でこうしたグリーン施設を展開することは、環境に配慮した州運営に役立つのみならず、プネで80名あまりの企業家がアイデアを出し合ったことを例に、州内の若者を中心に直接的、間接的な雇用を創出できることにも期待している。
シロン自治区では毎日170トンの家庭ゴミが排出されている。