ラジャスターンを走るきらびやかな王室仕様の豪華列車、その名も「パレス・オン・ホウィール(Palace on Wheels)」が、グローバルトラベルマガジン「Conde Nast」が選ぶ世界の豪華列車トップ10のうち4位に選ばれたことが分かった。
6月21日付ナブバーラト紙が報じた。
同誌が2009年、世界100箇所の豪華列車を挙げ、読者を対象に印象に残った列車について投票を募った初めての企画で、「パレス・オン・ホウィールは83.94ポイントの票を得て4位という高い評価だった。」同誌を見たラジャスターン州観光開発協会(Rajasthan Tourism Development Corporation:RTDC)のマンジット・シン理事は説明する。
シン氏によれば1位はヴェニス・シンプロン・オリエントエクスプレス(Venice Simplon-Orient Express)で89.92ポイント、2位はユーロスター(Eurostar)86.92ポイントと欧州勢が、3位にアフリカのサバンナを駆け抜けるラヴォス・レイル(Ravos Rail)が84.25ポイントと、パレス・オン・ホウィールとは互角勝負のいずれも魅力的な列車が名を連ねた。
今回の読者評価により、同州は豪華列車はもとより、観光事業そのものにも前向きな効果を期待している。
現在、パレス・オン・ホウィールはより一層の輝きを増すため、1,500万ルピーをかけて改装中とのことだ。