カルナータカ政府が、州内の小学校でカンナダ語を教育媒体言語と義務付けようとしていた問題で、最高裁は21日、「教育を受ける側の媒体言語選択の自由を尊重すべきだ」として、原告の主張を退け、両親らの夢を守った。
7月22日付ナブバーラト紙が報じた。
判決では同州に対し、小学校教育の媒体言語にカンナダ語を使用するよう強制するべきだとした原告側の訴えを、「個人が望む教育を受ける権利の侵害にあたる」として棄却した。
また、州の意向に反し英語を媒体言語とした教育を展開している小学校に対して制裁を与えることのないよう指導した。
同州高裁では昨年7月に、個人の教育機会選択の自由を守るべきとする同様の判決を下していたが、原告側はこれを不服として上告していた。