マンモハン・シン(Manmohan Singh)首相は21日、インド国内の小市町村にも空路でアクセスしやすくすることで一層の経済成長をもたらすべく、2020年までに100空港を新たに建設すると発表した。
まずは大理石加工産業が盛んで、観光地としても有名な、ラジャスターン州アジメール近郊にあるキシャンガール(Kishangarh)などをはじめとする町に、2016年までの空港開業を目指すとしている。
「昨年、インド国内の空路旅客は1億6000万人にのぼった。2020年までには3億人のインド人が空路での旅を選択すると試算されている。この分野への積極的な投資は欠かせない」シン首相は述べ、アジート・シン(Ajit Singh)民間航空大臣が指揮を執り、交通アクセスが貧弱な小都市や町村を中心に空港を整備していくとしている。