インド北東部の3州、トリプラ、マニプールそしてメガラヤが21日、建州41周年を迎えた。
1月22日付ナブバーラト紙が報じた。
トリプラ州のマニク・サルカル(Manik Sarkar)州首相は州都アガルタラ(Agartala)で開催された式典で、「1971年の『北東部(再編成)法(North Eastern Region (reorganisation) Act, 1971)』の成立による1972年1月21日の独立以来、トリプラ、マニプール、メガラヤの発展は常にインド本土からやや遅れる形だった。経済発展の加速やテロの根絶など、課題は山積している状況だが、反社会勢力による暴力が影を潜めつつあるトリプラでは近年、急速な工業化が進んでおり、園芸業、農業、保健衛生、教育のほか、天然ガス、林業、ゴムなどの産業が盛んになっている」と振り返った。
マニプール州のグルバチャン・ジャガト(Gurbachan Jagat)州知事もインパールで行われた独立記念式典で北東3州の発展の遅れについて問題視しつつも、分離独立を求める勢力の存在については「完全な平和と共生が実現して初めて、成長スピードが加速できる」と明確なコメントを控えた。