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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
インドのプラスチック製ミルクパウチがブーム
Source - Times of India
2013年04月24日

最初はびっくりしたものでしたが、今はミルクと言えばパウチから絞り出してすぐ煮沸、があたりまえになりました。

グジャラート州ガンディナガルに工場を置く、「アムール(Amul)」というブランド名で知られるマザー・デイリー(Mother Dairy)を直営するグジャラート州ミルク・マーケティング共同組合連盟(Gujarat Co-operative Milk Marketing Federation:GCMMF)は、今や世界最大のミルク用フィルム・パッケージ・メーカーとなりつつある。

インドではミルクを紙パックやプラスチック製ボトルではなく、日本であればロックアイスなどのパッケージに使用されているような、密閉性の高い柔らかなプラスチック製パウチに詰めて販売するのが一般的だが、このモデルが近年、廃棄物の削減を目指すヨーロッパやパキスタンのミルク加工販売業者にも広まり、GCMMFにパッケージの注文が殺到している。

そこで同社では、これまで年間8,000メートルトン規模だったフィルムパック生産容量を急遽1万7,000メートルトンに増やして対応に当たっている。
ただしこれでは、同社がインド国内に供給している1,800万パウチ分の供給にようやく届く程度のため、輸出用パッケージの生産に対応するためにも来年までに、さらにこの2倍の年間3万4,000メートルトン生産設備を拡大中である。
 
インドでは毎日、様々な加工業者から8000万パウチ(500mlと1000ml)分のミルクが販売されている。

GCMMFの説明によれば、これまでヨーロッパ諸国ではプラスチック製の容器にミルクを入れて販売するのが一般的だったが、コスト効率の高さと簡便さ、環境面などにメリットが大きいことから、近年注目を集め、多くの視察団がフィルムパック製造設備を見学に来るようになったという。 
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