映画俳優兼監督の故ジョーイ・ムケルジー(Joy Mukherjee)が手がけた未発表の作品、「Love in Bombay」が8月2日、ついに日の目を見ることになった。
ムケルジー氏の「Love in...」シリーズは1960年の「Love in Simla」から始まり、1966年の「Love in Tokyo」は記録的大ヒットとなった。
今回数十年もの時を超えて封切りの運びとなった、ジョーイ氏自身が主演を務めている「Love in Bombay」は、上記に続く三部作となる予定だったが、これまで発表されることはなかった。
同作のネガフィルムは、ジョーイ氏の子息らによって発見されて以来、ムンバイはウォーリ(Worli)の自宅近くで冷蔵保管されてきたが、昨年3月9日に73歳でジョーイ氏が他界したことを期に、遺作として披露されることになった。
ストーリーは、純朴な青年が船旅の途上、船上で都会の生意気な少女に出会い、嵐などの様々な出来事を通じて愛や喪失、自由を経験していくという冒険ロマンス仕立てとなっている。