インド陸軍の少佐が、米国籍の女性との結婚を求め、ボンベイ高裁に申し立てを行っている。
9月22日付ナブバーラト紙が報じた。
陸軍規則によれば、現役の軍人が外国籍の人物と結婚する場合、然るべき当局からの許可を得る必要があるとしているが、この少佐は4度に渡る申請にも関わらず、陸軍側から書類の不備を指摘され、受け入れられないとして、遂に高等裁判所への申し立てを敢行した。
「結婚の許可を陸軍に命じるか、辞職を認めて欲しい」少佐の決意は固い。
ボンベイ高裁主審の裁判長はこの申し立てを受け、陸軍に対し来月中旬までの回答を求めている。
婚約者の女性はインド系アメリカ人で、米国で広告代理店に勤務している。
2人は今年の12月10日に挙式を行うべく準備を進めている。
陸軍側の法廷弁護団は、この少佐はまず軍の法決機関へ申し立てるべきであったとして、ボンベイ高裁の命令に異議を申し立てる意向だ。