インド政府が、現在国を挙げて取り組んでいる光ファイバー敷設プロジェクトの一環として、国内25万町村に高速無線LANホットスポットを設置する計画を発表している。
通信庁(Department of Telecom)の提案によれば、2011年に発足し、予算2000億ルピーを計上して推進している全国光ファイバー網プロジェクト(National Optic Fibre Network Project)に、さらに500億ルピーの予算を追加して、通信事情の著しく乏しい25万カ所の農村部でも高速無線インターネット・ブロードバンドへのアクセスを可能にすることを目指している。
この草案では、毎秒最大2メガ・バイトのブロードバンド・スピードを提供することを目標にしている。
草案は今後、通信委員会が複数の省庁の有識者から成る委員会で審議の上、閣議にかけられる予定となっている。
インターネットに接続できるデバイスが安価に出回るようになったことから、農村部でも情報アクセスへの需要が急速に高まりつつある。