28日から来月13日まで、デリーのメジャー・デャーンチャンド国立競技場(Major Dhyanchand National Stadium)で開催される「ヒーローホンダ杯ホッケーワールドカップ」。
初日のインド・パキスタン戦のチケットは瞬時に売り切れ、当日は満員の観客席が約束された。
2月23日付ナブバーラト紙が報じた。
同競技場は改修工事が最近完了し、1万6,200人を収容できる。
ワールドカップ主催者の話では、当日のチケット1万5,000枚は発売と同時に売切れてしまったといい、人々の注目の高さを伺わせる。
「大変幸先のよい封切りで喜んでいる。2日目以降の試合でも同様の売り上げがあれば。実際、対インド戦のチケットの売れ行きは上々だと聞いている。インドがトーナメントを勝ち進んでいけば、当然他の(インド戦以外の)チケットも売れるだろう」インドの競技理事を務めるナレンドラ・バトラ(Narendra Batra)氏は期待を込める。
残り1,000席あまりは、国際ホッケー連盟(International Hockey Federation:FIH)の委員や国内外の来賓のために空けられており、「宿命の対決」には満員御礼の熱気が今からムンムンと漂っている。
昨今のテロ騒ぎを警戒した厳しいセキュリティ対策がファンを遠ざけるのではないかという懸念もあるが、それでもチケットは順調に捌けているようで、主催者側は胸をなでおろしている。