22日マンガロール近郊で発生し、乗客乗員合わせて153名が亡くなったエア・インディア旅客機の墜落事故で、8名の生存者や、犠牲者の家族らに対し、心に負った深い傷をケアするためのグリーフ・カウンセリングが行われている。
5月23日付ナブバーラト紙が報じた。
エア・インディアが発表した声明によると、特別サポートチーム(SAT)、通称「エアインディア・エンジェル(Angel of Air India)」が生存者や犠牲者の家族や親類ごとに個別に付き添い、突然の事故により家族が負うことになった精神的ショックをケアしている。
スポークスパーソンのハルプリート・シン(Harpreeet Singh)氏は、「(いわゆるPTSDなど)事故によるトラウマを克服するため、できることは手を尽くして対応している」と述べた。
事故機の出発地だったドバイと目的地だったマンガロールほか、ムンバイ、コージーコード、チェンナイには専用電話回線が整備され、犠牲者の家族らが事故地へ赴くための手配等に対応している。