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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
マザー・テレサ生誕100年祭が幕開け
Source - Navbharat Times
2010年08月25日

マザー・テレサの生涯をかけた愛は、インドの人たちにどんな学びをもたらしたのでしょう。

マザー・テレサの生誕100周年となる26日を前に、コルカタ各所では様々な祝祭の準備が進められている。
8月23日付ナブバーラト紙が報じた。

祭典はコルカタから南へ24キロの町バルイプル(Baruipur)にある、世界で初めてマザー・テレサにその名を由来する聖堂となった「メアリーの無垢な心大聖堂(Cathedral of the Immaculate Heart of Mary)」で、サルバドーレ・ロボ(Salvadore Lobo)司教が執り行ったミサ、「全てのカトリック信者は平和の大使となるべき」によって幕を開けた。

マザー・テレサは1910年8月26日、アルバニアに生まれ、1997年9月5日に没するまで、カトリック修道女として、1950年にコルカタに設立した「神の愛の宣教者会(Missionaries of Charity)」を通じ、貧しく、病める人、命の灯が消えかけている人に献身することに生涯を捧げた。
1979年にはノーベル平和賞を、1980年にはインド最高の国民栄誉賞にあたるバーラット・ラトナ(Bharat Ratna)を受賞している。
また没後の2003年10月19日、ローマ法王庁による列福と、「福者カルカッタのテレサ(Blessed Teresa of Calcutta)」という称号が与えられている。

「神の愛の宣教者会」はコルカタのクリーク・レーン(Creek Lane)14番地にある、わずか4室の施設から始まった。
現在ではシスターの数は4,500人、活動拠点は133カ国にまで拡大し、エイズやハンセン病、結核などに苦しむ貧しい人々へのシェルターの提供や、孤児院などを運営している。

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