首都デリーでは共和国記念日の26日、毎年恒例の式典が開催される。
主賓として招かれるスシロ・バンバン・ユドヨノ(Susilo Bambang Yudhoyon)インドネシア大統領をはじめ、プラティバ・パティール(Pratibha Patil)大統領やマンモハン・シン(Manmohan Singh)首相などの要人が多数出席することから、軍の治安部隊と警察官らおよそ5万3000人体制の厳重な警備が敷かれる。
1月26日付ナブバーラト紙が報じた。
今年も首都上空では戦闘機によるアクロバット飛行が予定されているが、その周辺では無人偵察機(Unmanned Aerial Vehicles)がパトロールする。
インド門へと真っ直ぐに続くパレードのハイライト地点、ラージパスなど特に重要な地区では建物の屋根や屋上にスナイパーが張り込む。
パレードはライザ・ヒルズ(Raisa Hills)からレッド・フォート(Red Fort)に至る8キロあまりに渡って執り行われ、高射砲や射撃手、100台のCCTVなどが沿道を守る。
治安部隊関係者によれば、明日は空の安全を確保するため、午前11時15分から午後12時15分までの1時間は、旅客機もデリー上空を通過できなくなる。
市内の主要道路で特に重要なラージパス(Rajpath)などは25日の午後6時以降、その周辺道路は26日午前4時以降、通行止めとなる。