憲法制定から62周年にあたる共和国記念日を明日に控え、名物の壮大なパレードの開催が予定されているデリーでは、やはり毎年恒例となっている大規模かつ厳戒な警備体制が敷かれている。
1月25日付ナブバーラト紙が報じた。
市内全域に民兵や国家保安要員(NSG)を含む2万5000名の警察官が配備される。
式典にはタイのインラック・シナワトラ(Yingluck Shinawatra)首相も出席を予定している。
航空警備を万全の体制とするため、午前11時15分から午後12時15分までの1時間、デリー上空の空路は閉鎖され、対空砲や軍用ヘリコプターなどの航空防衛が展開される。
高層の建物の最上階にはスナイパーが待機し、またパレードのメイン通りにあたるラージパトからラールキラーに至る道路には160台のCCTVカメラが備えられ、不審な動きがないか常時監視の目を光らせる。
パレードはライシナ・ヒルからラールキラーまでの全長8キロの道路を練り歩く。
市場やメトロ駅、インディラ・ガンディ国際空港にも中央産業保安隊(CISF)などの要員が配備される予定となっている。