インド北東州のひとつトリプラでは、今年の新学期から州内の学校で、自然災害発生時に備えた災害管理プログラムを導入することを23日、発表した。
4月24日付IANS通信が報じた。
同州教育庁のディリプ・デッバルマ(Dilip Debbarma)副長官によれば、州内の高校以下全4465校を対象にした学校向け防災管理要綱(School Disaster Management Planning)を準備し、地震などの自然災害発生時に備えた教師や児童・生徒のための防災対策を実施する。
この対策のための予算としては25万ルピーを見積もっている。
世界で6番目に大地震が発生しやすい土地とされているインド北東8州の教育担当相らは昨年、国の人材開発省(human resource development ministry)に、自然災害発生時に子供たちを守るために国に求める8つの対策について回答を求めていた。
古いものでは100年前に建造された校舎で学んでいる子供たちもいるという。