2003年、中央公害制御委員会(Central Pollution Control Board)により、大気中の亜硫酸ガスなどの汚染物質のレベルが危険値を超え、「最も大気汚染が進んだ都市」と指定されたアーメダバード。
それから6年、同市は国連環境プログラム(UNEP)が主導する「グリーン都市計画(Green Cities -Plan for the Planet)」により、デリーを含む国内主要15都市の中で、最もグリーン化が進んでいると評価されることになった。
5月25日付ナブバーラト紙が報じた。
アーメダバードは2005年に、国内16都市とともに国連の「都市環境協定(Urban Environmental Accord(UEA)」に調印、自然資源保護を目的に29件の取り組みを実行することを約束、うちこれまで、その他都市と比較して抜群に多い20件について完了したことを、UNEP配下の地域環境イニシアチブ国際委員会(International Council for Local Environmental Initiatives:ICLEI)が確認している。
アーメダバード市自治体(AMC)当局によれば、同市では樹木の活着率を始めとする調査を行い、また今年だけでも20万本の苗木を新たに植える計画としているほか、大気汚染のレベルを測る「Air Quality Index(AQI)」を設けるなどの努力を行っている。