マハーラシュトラ州では、有害な生物医薬廃棄物を運搬する車両にGPS機器を設置し、追跡することを、同州公害管理局(Maharashtra Pollution Control Board:MPCB)が明らかにした。
5月24日付ナブバーラト紙が報じた。
追跡システムはタタ・オートコンプ・モビリティ・テレマティクス(TATA AutoComp Mobility Telematics)が設計し、運搬車両の移動をリアルタイムで監視できる。
MPCBでは追跡機器を140台の運搬用トラックに搭載することで、生物医薬廃棄物の収集や処理が適切に行われていることを管制センターからオンライン追跡、環境破壊や健康被害を防止したいとしている。
今回用いたタタ社の「GPS廃棄物運搬トラック管理システム(GPS-based Waste Carrier Truck Management Solution)」は、以前からプネやアウランガーバードほか、デリーやパンジャーブ州アムリトサル、アッサム州グワハティ、アーンドラ・プラデーシュ州グンタール(Guntur)などの都市自治体が導入している。