ヤマハは24日、インドが2016年までに同社にとってナンバー5の市場になるだろうと明言し、特に大衆向け二輪車の新車種を積極的に展開していくと、同社ヤナギ・ヒロユキ社長が発表した。
ヤマハは昨年より、インドを全世界に向けた部品の供給拠点として位置付けている。
同社のインド子会社であるIndia Yamaha Motor(IYM)は2012年だけで49万台の自動二輪車を売り上げ、同社全体のトップ10の地位を占めている。
2016年までに同社ではインドにおける売り上げ台数を、全体の10パーセントを占める1800万台を目指している。
このため、年間平均2~3の新車種の展開を見込んでいる。
IYMでは昨年、100CC以上の車種を500ドルあまりの価格帯で展開、また世界で5番目に大きな研究開発センターを設立している。
現在ヤマハはインドのほか、本国である日本、および中国とASEAN諸国に部品供給拠点を置いている。