ムンバイで42歳の医療機器営業職の男性が、線路を違法に横切った容疑により、法廷で史上最短の7日間の懲役を言い渡された。
6月24日付ナブバーラト紙が報じた。
男性は17日午後7時15分頃、自宅近くのムンバイ郊外ワサイ駅ホームから線路に飛び降り、別のホームへと横断しようとしたところを、鉄道当局に現行犯逮捕された。
同地区の鉄道を管理するウェスタン・レイルウェイは、男性に即日1,000ルピーの罰金の支払いを命じるとともに、18日には鉄道裁判所への出頭を要請、法廷で7日間の懲役を言い渡した。
鉄道法147条によると、こうした危険行為には最高6ヶ月の懲役が科せられる。
男性は現在、タネ地区の中央刑務所(Central Jail)で服役中だ。
近年、ムンバイでは同様の不注意な行為により、列車と接触して命を落とす人が年平均4,000人にも及んでおり、異例とも思われる厳しい処罰となった。