タミル・ナードゥ州やカルナータカ州に続き、電力不足に悩むメガラヤ州でも、グリーンエネルギーにより足りない電力の補填を行う努力を始めようとしている。
メガラヤ州非従来型農村エネルギー開発局(Meghalaya Non-Conventional and Rural Energy Development Agency:MREDA)が実施した予備調査によると、バイオマスや太陽光、風力などの非従来型エネルギー源を通じて3155メガワットの発電が可能であるという。
うちMREDAが依頼しインド政府自治機関であるチェンナイの風力エネルギー技術センター(C-WET)が実施したGISマッピングによれば、同州では風力だけで40~90メガワットの電力を調達できる可能性がある。
現在は少なくとも7カ所で風車の設置可能性調査を実施している。
「風力発電は同州の地形的にも適しており、また最も環境に配慮した発電方法だ。しかも(従来同州で採用していた)火力発電所の設置よりも容易に発電所を設立できる」MREDA職員は説明している。