インドはスリランカとの間の援助計画の一環として、同国東部州内の学校250校におよそ1200台のPCを寄贈した。
9月25日付ナブバーラト紙が報じた。
州都トリンコマリーで行われた寄贈式では、アショーク・カンター(Ashok K Kantha)駐スリランカ・インド高等弁務官が、州内の学校で使用するための1260台のPCと218台のレーザープリンター、およそ1億6000万スリランカ・ルピー(約1億1066万円)相当を贈った。
「(同州における)接続性、教育、および生産能力の造成を支援することを主目的としている」カンター高等弁務官。
インド政府はこれまで同計画において、バッティコアラ(Batticaloa)およびトリンコマリー(Trincomalee)間の鉄道やバスによる交通を敷いたり、同州交通局にバス20台を寄贈したり、またサンプール(Sampur)の火力発電所に2億米ドル相当の融資をしたりと、同国でも民族的な多様性が最も広く、ゆえに開発が遅れているとされている東部州に集中した支援を行っている。