BHOPAL:
インド宇宙研究機関(Indian Space Research Organisation、以下ISRO)は、マディヤ・プラデーシュ(Madhya Pradesh)州(以下MP州)内農村部における遠隔教育の拡充を支援していくことになった。
ISRO会長マダヴァーン・ナイール(G Madhavan Nair)会長は25日、カイラッシュ・ヴィジャイワルギヤ(Kailash Vijaywargiya)科学技術大臣や、スーパーコンピュータ「パラム(Pram)」発明者ヴィジャイ・バートカル(Vijay Bhatkar)氏を筆頭とした専門家チームとの協議を行い、ISROがMP州内全域に渡る遠隔教育の実施について全面的に協力していくことを、公式に表明した。
遠隔教育のほか、遠隔医療や地図作成、旱魃の予想などを行う天気予報、E政府の拡充も含めて目指していく。
現在国内には、衛星を利用した様々なサービスを提供するセンターが250箇所存在する。
PCの設置が遅れている農村部については、電話線を介して衛星通信を行うDTH(Direct To Home)システムが採用される。