Google Indiaではインドがお祭りシーズンを迎えたことを機に、国内の小学生を対象とした絵のコンテスト、題して「Doodle 4 Google」を行い、入賞した作品について国民の休日を含むインドの祝日に、Googleホリデーロゴとして用いるとするイベントを行っている。
10月25日付ナブバーラト紙が報じた。
コンテストでは、子供たちに「ぼく・わたしにとって、インドとは?」というテーマで自由に絵を描かせていると、Google Indiaコンシューマー・マーケティング部長アルヴィンド・デシカン(Arvind Desikan)氏は説明する。
「広いテーマだが敢えて絞らず、子供たちそれぞれに自由に描いてもらう。クリケット、タージマハル、アミターブ・バッチャン、マハトマ・ガンディ、バラタナッティヤム・・・10億の人間が住むインドを捉える個々の視点は、実にバラエティに富んでいることだろう」アルヴィンド氏。
入賞すれば、自らの作品が世界中何千万人もの目に触れることになる。