パンジャーブ州は26日、国内で初めて、トラックその他大型車の州境通行認可をオンラインで受けられるサービスを開始した。
5月27日付ナブバーラト紙が報じた。
当日はスクビール・バダル(Sukhbir Singh Badal)州副大臣が、州庁舎から70キロ離れたパティアラ(Patiala)町で提出された申請書に数分以内で認可するという「実演」も見せた。
「パンジャーブの物流業者は、インド物流システムの基幹を成す重要な位置におり、政府としては彼らの直面する課題を優先して解決していく義務がある。私自身、物流業者を生業とする一族に生を受けており、その背景をよく理解できる」バダル副大臣は説明した。
バダル氏は、物流業者が国の認可を受けるプロセスは煩雑で州ごとに毎年3,000ルピーもの税金が課せられ、負担が大きいと指摘する。
「カシミールからカニャークマリまで、いくつの州に何台のトラックを何度走らせても、15,000ルピーの一律税とし追加税を一切課さない方針が、物流業者のより自由な営業を可能にする」と自らの施策に自信を見せる。
さらにバダル氏は、州政府担当官に不当に通行止めを受けるなどした場合に通報すれば、パンジャーブ州物流局から認可の証明を受けられる、24時間体制の物流業者向けSMSサービスも併せて開始している。