オリンピックを間近に控え、カヌーのインド代表として出場が決まっているソウムヤジット・ゴーシュ(Soumyajit Ghosh)とアンキタ・ダス(Ankita Das)は24日、コーチのレシェク・クハスキ(Leszek Kucharski)氏、および2名のスパーリング・パートナーとともに中国河北省正定県への16日間の訓練合宿に出発した。
訓練合宿では五輪前の最終調整が徹底的に実施されると、側近筋は伝えている。
「これまでパティアラのSAI訓練センターで調整を続けてきたが、正定県には世界有数の訓練センターがあることで知られており、五輪前の最終調整には最適の場所だと考えた」同側近筋は伝える。