平均オフィス賃料が世界で最も高額な6都市のうち5都市がアジアにあり、うち第5位がデリーきってのオフィス街コンノート・プレイス(Connaught Place)であることが判明した。
不動産サービス会社「CBRE Inc.」が20日、発表した報告書によれば、3年連続で香港のビジネス街中環(セントラル)が、世界で最もオフィス賃料の水準が高く、今年3月末現在、平方フィートあたり235.23ドルとなった。
続いて高額だったのは、ロンドンのウェスト・エンドで同222.58ドル、3位は北京の金融街で同195.07ドル、4位は同じく北京の商務中心区(CBD)で187.06ドルとなった中、デリーのコンノート・プレイスが同178.96ドルと堂々5位につけた。
ちなみに6位は香港の西九龍(West Kowloon)で同173.90ドルとなっている。
東京の丸の内および大手町地区は、7位のモスクワに続く結果となった。
オフィス賃料高騰の背景には外資系企業のインド進出が盛んになっているが、需要に対して供給がまったく追いついていないことが挙げられる。