スズキ自動車のインド子会社であるマルチ・スズキ・インディア(Maruti Suzuki India)は、グジャラート州に能力開発センターを設立する予定であると発表した。
7月に暴動を起こしたハルヤナ州マネサール工場を先週、再開したばかりの同社だが、グジャラート州におよそ400億ルピーを投資して生産設備を建設するなど、インドでの生産能力拡大の勢いを緩める気配はない。
この能力開発センターの建設計画については、スズキ自動車の鈴木修会長が訪印した際に、グジャラート州のナレンドラ・モディ(Narendra Modi)州首相の官邸を直接訪問し、打診したものと報じられている。
モディ州首相も訪日時、スズキ会長を訪問したことがある。
同社によれば同センターの設立に際しては、当初500名の技師や監督員などの現地人員を日本に渡航させた上で、日本式の就業文化について研修を受けさせる予定としている。