インド最大の年中行事で休暇シーズン、ディワリを控え、映画関係者はその興行収入に勝負を賭けている。
10月27日付ET紙が報じた。
例えば今週末に公開される2作品「Golmaal 3」と「Action Replayy」は併せて10億ルピー近くを賭した勝負映画であり、例年同様、ディワリど真ん中にあたる来月初旬から順次公開予定の映画関係者は、この動向に大いに注目している。
通常、新しい作品が公開された直後の週末というのは、映画館側にとってもその収入動向を見守る大事な時期となるわけだが、特にディワリやクリスマス期間を狙ってリリースされる大作映画の売上は関心が高い。
それでも上述の旗艦2作品に投じられた予算は、昨年のディワリに公開された3作品あわせた予算の半分ほどに過ぎないという。
昨年はこの3作品のうち、1作品のまずまずの健闘を除き他2作品は鳴かず飛ばずであった。
「Action Replayy」配給元であるPVRピクチャーズの代表取締役、カマル・ジアンチャンダニ(Kamal Gianchandani)氏は、「人々の期待が最高に盛り上がる祭りシーズンに合わせた楽しい作品になっている」とPRに余念がない。
いずれの作品も広告費に7000~8000万ルピーを投じ必死の売り込みを展開する。