投票率の低さが問題となっているバンガロールの若者、都市や近隣の町の動向に関心がない、というわけではないらしい。
若者らに政治への関心を喚起するキャンペーン「Jaagte Raho!(立ち上がれ)」の一環として、同市内のマウント・カーメル大学(Mount Carmel College)で行われたサンプル調査によれば、多くの若者がよりよい市政を望んでいることが分かった。
1月27日付ナブバーラト紙が報じた。
調査は200人の学生を対象に、彼らの政治に対する信念や政治手続きへの関心について質問形式で行われた。
54%の若者が投票の大切さを認識している一方で、少数派ながら8%が「意味がない」と考えていることも分かっている。
投票しないのは「有権者登録する時間がない」というのが主な理由である。
また60%以上の若者が「困窮している人々を救うことは大切」、50%以上の若者は「地域共同体や近隣のプロジェクトの動向を決める会合への参加は大切」と回答している。
この調査結果から、政治家にとって若者らは「眠れる獅子」であり、動機づけさえできれば大きな支持基盤となる可能性があることが分かった。