ニュースカテゴリー
dotline
dotline
dotline
dotline
dotline
dotline
dotline
dotline
dotline
dotline
dotline
dotline
インサイドASKSiddhi
dotline
dotline
 
ニュースレター
Eメール
購読開始
購読停止
 
Links
インドに関連するサイトをお持ちの方、相互リンクしませんか♪(2008年04月03日)

ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
マイソールで壮麗なダセラ祭りが始まる
Source - Navbharat Times
2011年09月29日

インドは祭りシーズン本番です。

ヒンドゥ教の神シヴァの妻であるドゥルガー神の生まれ変わりとされる女神チャームンデーシュワリが、9夜に及ぶ戦いの末、10日目に倒した魔神マヒシャースラは、バンガロールから130キロ南下したカルナータカ州第2の都市マイソールの名の由来にもなっている。

この勧善懲悪神話を再現したダセラ祭り(Dussera、九夜祭『ナウラトリ(Navratri)』とも呼ばれる)は、今年は28日からインド全土で始まっているが、マイソール市民によって祝われるものが特に盛大かつ華やかなことで知られている。
9月29日付ナブバーラト紙がその様子を伝えた。

マイソールの象徴である、その名もチャームンデーシュワリの丘に建つチャームンデーシュワリ寺院では28日、サダナンダ・ゴウダ(Sadananda Gowda)カルナータカ州首相の列席のもとで10日間に及ぶ祭りの幕が開いた。

これから10日間は有名なマイソール宮殿をはじめ、市内はきらびやかなイルミネーションで彩られる。
祭りのハイライトにあたる来月6日には、マイソール市内を750キロの金を使用したチャームンデーシュワリ像を12頭の象が曳いて練り歩く、「ジャンブー・サヴァリ(Jamboo Savari)」と呼ばれる壮麗な行列が見られる。

マイソール市を挙げて祝われるダセラ祭りは、ウォディアール(Wodeyar)朝時代からさかのぼって今年で401年目になるという。

Home Top
執筆者にメールする | 友達にメールする
 
コメントを投稿する
   
送信者の名前*
送信者のメール*
コメント*
 
Insert Text*
 

Services : Web Hosting | Web Designing | Japanese-English Translation