New Delhi:
若く、活力があり、そして、最も多くの時間を過ごしているのは、オフィス。
そうであれば、社内恋愛は、ごく自然な現象と言えるだろう。
インド最大の派遣会社Teamlease Servicesが、デリー、ムンバイ、バンガロール、コルカタ、プネなどの企業500社を対象に行った、社内恋愛の実態についての調査によれば、回答者の16パーセントが、同僚や上司との恋愛を経験したことがあるという。
しかも、相手が未婚であるか既婚であるかは、さほど大きな問題ではないらしく、「既婚者でも恋愛することは別に悪いことではない」と回答した人が3割強に上った。
さらに社内恋愛経験者のうち、上司との恋愛がきっかけとなって、昇進への道を手にしたと回答した人が44パーセントもいることから、したたかな計算も少しは入っているということだろう。
中には、恋愛関係をいかに巧みにキャリアに利用しようと考えている輩もいるらしく、報告書では「ボードルーム(役員室)からベッドルームまで」と揶揄されている。
ちなみに社内恋愛にハマってしまう男女の比率は、ほぼ同じで、むしろ経験者のうち59パーセントが、女性からアプローチされたと語っている。