タミル映画が誇るスーパースターで、最近まで持病により入退院を繰り返していたラジニカーント氏(61)が、タミル・ナードゥ州のジャヤラリター(Jayalalithaa)州首相と回復後初めて面談し、昨年末に同州沿岸地域を襲ったサイクロン被害の義捐金として100万ルピーを手渡した。
1月27日付NDTVが報じた。
このサイクロンは昨年12月30日にターネ(Thane)やプデュシェリー(Puducherry)を襲い、48名の尊い命を奪ったほか、家屋や道路に甚大な被害をもたらした。
ラジニカーント氏はジャヤラリター首相との面談後、待ち構えるマスコミに対し「すぐ戻るぜ」と言い残して去っていったという。
現在、娘のサウンダリヤ(Soundarya)さんが監督する新作映画「コチャダイヤーン(Kochadaiyaan)」の撮影に取り組んでいる。
昨年4月にタミル映画「ラナ(Rana)」の撮影を終えた直後に体調を崩したラジニカーント氏は、タミル系の住民が多いことでも知られるシンガポールへ飛び、現地の病院で治療を受けていた。
たびたび政界入りの噂が飛び交うラジニカーント氏だが、現在のところそれについては一切のコメントを控えている。