インド共和国記念日だった26日、ジャンムー・カシミール州の国境付近にあるプーンチ(Poonch)停戦ラインに配属されていたインド側とパキスタン側の兵士たちが、伝統となっている友好の証の菓子交換を今年も行った。
菓子の交換はチャカン・ダ・バーグ(Chakan Da Bagh)の国境管理所で行われ、インド側はセーガル(SS Sehgal)大佐(Col PDS Bal and Major)が、パキスタン側はヤシン(Yasin)大佐(Lt Col Javid and Major)がそれぞれ代表として出席し、関係者によれば終始和やかなムードだった。
国境では兵士たち同士による菓子の交換も行われていた。
停戦ラインにおける両国軍の菓子の交換はインド共和国記念日の他、インド独立記念日、ディワリ(Diwali、ヒンドゥ祭)、イード(Eid、イスラム祭)などの機会に行われている。
プーンチ付近では1月8日、2名のインド軍兵士が停戦ラインに侵入したとして、パキスタン軍兵士に射殺されるという事件が発生し、停戦ライン越境バスの運行や物品の取引が停止している。