ロンドン五輪でバドミントンの混合ダブルスと女子ダブルスのいずれにも出場が決まったガッタ・ジャワラ(Gutta Jwala)が、恩師や家族親戚を招いての感謝の晩餐を23日、開いていたことがわかった。
当日は父のクランティ(Kranti)さんの誕生日でもあり、100歳になる祖母も出席しての盛大なパーティだったと、出席者のひとりは語っていた。
「五輪に出場するからには、金メダル以外にはあり得ない。とはいえ、(どの色でも)メダルを取ることができれば思い出にもなるだろうし、今後の大きな励みになる。混合パートナーのディジュ(V. Diju)、そして女子パートナーのアシュワニ・プナッパ(Ashwani Ponnappa)という心から信頼できる仲間とともに精一杯のプレーをし、願わくば祖国で応援してくれているみんなをあっと言わせたい」ガッタは集まった人たちにこのように抱負を語った。