7月22日の皆既日食、インドではビハール州ナーランダーとパトナで、最も長時間にあたる4分間の観測が可能とあって、プネ発着の「日食スペシャルパッケージツアー」に人気が集まっている。
6月29日付ナブバーラト紙が報じた。
プネに各種ある天体観測同好会もツアーを企画しているが、毎日問い合わせが殺到しているようだ。
市内のアマチュア天体観測同好会「カーゴル・ヴィシャワ(Khagol Vishawa)」で主宰を務めるマユレーシュさんは、「次回の皆既日食は2037年で、ほとんどの人々にとってまさに『一生に一度の大天体イベント』。やはり期待は高い。NASAで公開している皆既日食観測スポットによれば、インドではビハール州に集中している」と説明する。
他にもスーラト(グジャラート)、ドゥーレ(マハーラシュトラ州)、インドール(マディヤ・プラデーシュ州)などでも早朝に観測できることが確認されているが、モンスーンが他地域と比べて遅めに訪れるビハール州が、やはり観測できるチャンスが最も高い。