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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
専門委員会、インド金融市場の「診断書」をリリース
Source - TNN
2009年03月31日

絶望する前に、あらゆる意味で、インドを思い出そう。

MUMBAI:
金融セクター査定委員会(Committee on Financial Sector Assessment:CFSA)が出した報告書によれば、予想を上回る悪影響が及んでいたインド金融市場は、一部において補強が必要ではあるが、かなりの回復を見せているということが明らかとなった。

中央政府やインド準備銀行(Reserve Bank of India:RBI)も協力した報告書は23日の週に発表され、財政政策、決算、財政規則、株式市場、またバンキングや保険などといった金融システムの副次的セグメントの専門家から情報を収集し、入念な調査を行っている。

報告書の中で同委員会理事でRBI副頭取のラケーシュ・モハン(Rakesh Mohan)氏は、インドの金融セクターは全般的に健全であり、かつ回復力、柔軟性ともに優れていること、また金融インフラも堅牢であると評価した。
一方で、協業セクターにおけるコーポレート・ガバナンスの未整備、非バンキング系金融企業における資金制約、各家計の負債などを測る最新データの欠落、また相次ぐ破産処理申請件数の把握が追い付いていないなどの課題もある。

同委員会は住宅金融会社をRBI管理下に入れることを提案中だ。
また株式市場については、調整機関である証券取引委員会(Securities and Exchange Board of India:SEBI)と足並みを揃え、新規株式公開手順の見直し等を含めた実質的な改善策の導入を目指している。

こうした意味では報告書はインド金融セクターの「診断書」として、今後国際基準を照準とした改革を行っていく上での指標として活用されていく見通しだ。
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