BANGALORE:
インドのアニメマニアに大朗報!
バンガロール出身で、米ハリウッドで20年ほど映画製作に関わっているプロデューサー、シヴァ・セルヴァラジ(Siva Selvaraj)氏が、ハイテクで世界に名を轟かせるホームグラウンドに一大アニメスタジオを設立し、製作費がかさむ海外からの帰還を考えているのだ。
8億ルピーを投じて建設されるスタジオには、アニメ製作に必要な、あらゆる最新設備を完備する。
現在セルヴァラジ氏は、同氏が手掛け、2008年全米公開の話題映画、「Black Men Can Swim」のポストプロダクションの投資先を模索するべく、インド(バンガロール)を訪れている。
「アニメスタジオを通じて、インド映画とハリウッド映画との架け橋を築きたい。バンガロールのほか、プネ、ムンバイ、チェンナイなども視野に入れている」と語る。
セルヴァラジ氏が監督を務めた初の商業フィルム、「Black Men Can Swim」は、アトランタのスポーツジムでインストラクターをしながら、自らの運命を探す黒人イスラム教徒の若者(Dexter Tucker)が、911同時多発テロ以降、周囲の偏見に直面しながら生きていくさまを描いた問題作だ。