米国農務省による最新の報告書によると、2012年におけるインドからのコメ出荷量は975万トンと記録的な数字を見せ、にわかにアジア最大だったタイを凌ぎ世界最大のコメ輸出国として浮上していることが分かった。
タイは2011年に輸出国1065万トンと世界最大のコメ輸出国だったが、2012年の収穫高が落ちたために650万トンに転落した。
インド、およびタイに次ぐコメ輸出国はベトナム(7万トン)、パキスタン(375万トン)、米国(350万トン)の順となっている。
インドは近年、良好なモンスーンが得られていることもあり生産高が急増している。
米国農務省によればインドからの出荷量増加をもとに、世界規模の出荷量を185万トンほど上方修正したと述べている。