同じ母国語を話しているからといって、自分の意向が相手に正確に伝わっている、もしくは相手の意向をこちらが正確に理解している、と思いこまない方がいいと思います。
むしろ、母国語ではない言語でコミュニケーションをするとき以上に、細心の注意を払いたいです。
そもそも「コミュニケーション」の定義とは、言葉のみではなく、アイコンタクトや、ジェスチュアや、その他相手と意思の疎通をする方策すべてを指すものでしょう。
だから、メールや電話が発達し、気軽に通信ができるようになった現在であっても、コミュニケーションの方法は、研ぎ澄ませておきたいな、と常々感じています。
こんなことを考えるようになったのも、インドで暮らし、働くうちに、伝わらないコミュニケーションに対し一種の免疫ができてきたからかな。
(火曜日)