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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
締め出し食らう
2008年12月11日
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パーソナルな話題なので、書くことをためらいましたが、いま思えばかなりウケることなので、せっかくだから記念に記録しておきます。

晩に、シッダールタさんと帰宅したところ、玄関のドアが内側からロックされていました。
ここ半年ほど、居候しているYくんが中にいるのだろうということで、ブザーを鳴らすけれども、ドアが開く気配がない。
トイレにいる様子もないし、眠ってしまっているのかなと、立て続けにブザーを鳴らすけれども、出てこない。

以前にも、ぐっすりと眠ってしまったYくんが、ブザーの音になかなか気づいてくれなかったことがあったので、しつこく何度も何度もブザーを鳴らせども、いっこうに動く様子すらない。
さすがに不穏な空気が漂い、ドアをバンバン叩くわ、家の電話をじゃんじゃん鳴らすわ、Yくんの携帯にかけまくるわ、あらゆる手段を講じるのだけれども、ドアは固く閉じたまま。
2階にあるわが家の窓は閉じているものの、電灯はおろか、テレビもついているようです。

「もしや泥棒が中に忍び込み、いきなり家人が帰ってきたから立て籠もっているのでは(しかし時刻はまだ午後10時、外には子供たちすらまだ遊んでる)」、「怪我しちゃったとか?」、しまいにゃ「口数の少ないYくんだから、知らず知らずのうちに悩みを抱えていて。。。」とあらぬ方向に想像が。

けっきょく守衛さんに頼んで梯子を借り、幸い鍵が開いていた台所の窓からシッダールタさんが家の中に入ることに成功。
当のYくんは、あれだけものすごい音にも、騒ぎにも、周囲の心配にもまったく動じず、ぐっすり眠っているようでした。

それが分かった瞬間、はっきり言うと心配というよりも怒りの方が先に立ち、かといって、ろくに英語も理解しなけりゃ、相変わらず寝ているYくんをなじることもできず、シッダールタさんに感情的に愚痴ったりしてしまいました。
このとき改めて、Yくんがわが家に無期限で居候していることを、あまり歓迎していない自分の気持ちと、かといって仮に出て行ってもらったとして、それはわたしの中の倫理感には反するというジレンマに苦しくなりました。

インドは助け合いが原則の社会、そうした密な人間関係の中で、迷惑を掛けたり、掛けられたり、ということに、もう少し寛容にならねばと実感した事件でした。

(木曜日)

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