昨晩出席した長年の友人、SさんRさんの結婚式は、いままでの中でいちばん質素なものでした。
それもそのはず、両家の親が、完全に合意している縁組ではないから。
新婦側が主催した昼食会では、新郎側の母親が、新郎側が主催した晩のプージャ(祈祷)には、新婦側の両親が参加しないという、とてもさびしい結婚式になってしまいました。
彼らには彼らの覆せない事情があり、「いろいろ言いたいことはあるのかもしれないけど、自分の子供の、一生に一度の結婚式の日ぐらい、そういうのは脇に置いておくことはできなかったんだろうか」とは、あくまで第三者の意見にすぎないのでしょうか。
そんな中、小柄な身体に柔和な表情を湛えた、新郎Sさんのババ(インドのお父さん)だけは、招待状を配って回ることはもちろん、隔てなく新郎新婦、並びにその家族たちに接し、世話を焼いたり、にこやかな笑みを絶やさず出席者たちの間を回って、ひとりひとりと話をしていました。
このババは、シッダールタさんとわたしの結婚式の時にも、とてもお世話になった人。
あのとき、日本から結婚式のためだけにインドを訪れていたわたしにとっては、何もかもが分からなくて、戸惑うことばかりだったのですが、ずっと横にいてくれ、ひとつひとつ丁寧に説明してくれたのでした。
今回の結婚式も、心が痛む場面もありましたが、わたしにとっては一番心に残るものとなり、それはババの存在が大きいです。
(よ)
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